家出捜索事例

相談者:男性(46歳)女性(44歳) 対象者:娘(18歳)


「友達と遊びに行く」と言いのこして突然、うちを出て以来帰ってこなくなった。 すでに3日間も連絡がつかない。 警察には捜索願いも出したのだが、いままでの娘の交友関係思うと心配で堪らないので、 一刻も早く探し出してほしい、というご両親からの相談でした。

交遊関係、勤務先、対象者の年齢、名前などをご両親から伺い、 まずは捜索会議で娘さんの行動分析をすることから始めました。

家出をした人の捜索としては、まず直前の行動、あるいはなにか残して行った手がかりなどから その後の行動を調べ、なるべく早い段階から調査をはじめることが早期の解決につながります。 娘さんは頻繁に友人とメールを交わしていることから、手始めに携帯から調査していくことにしました。

すると娘さんは日ごろからメールのやり取りを数人の男友達と交わしており、 特にその中の1人にかなりの頻度でメールを送信していたことがわかりました。 さっそくこの男性の身元について調査し、その後繁華街で、ふたりで一緒にいるところを見つけ出しました。

男性とは出会い系サイトで知り合ったようで、娘さんはとくに深い事は考えていなかった、 ただ家に居たくなかったとのことでした。 ご両親は最初は怒っておられたようでしたが、やはり無事発見されて安堵していたご様子でした。

大きな事件になる前に発見できてよかった事例ですが、 こういった十代の未成年者の家出は年々増加の一途をたどっています。

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